収入

自力で稼ぐために、収入の性質を考察

不労所得で生活するのが夢。理想のシンプルライフを目指すために、会社に頼らずに自力で稼ぐ必要がある。しかも時間的に制限の少ない方法で。

シンプルライフと収入について考えた時、最初に頭に浮かんだ言葉が「不労所得」。Googleで不労所得や副業について調べたこともあるが、よくよく考えてみると完全な不労所得なんて有り得ない。もちろん時間軸を点で見れば、その時々で働いていない時間に収入が発生しているかもしれない。しかし、線で見た時には収入を発生するシステムを構築するために労力を割いただろうし、メンテナンスのために多少なりとも時間をかけていると思う。

完全な不労所得は無理でも、収入の性質を知ることで、理想までを最短距離でいけるのではないか。私なりに収入を性質ごとに分類して、今何をすべきかを考えてみた。

*最終的に出した「今何をすべきか」についての結果は、多くの人にとって驚くようなことでも何でもない地味なものになった。なので、忙しい方は時間を無駄にしないように、まとめをクリックして読み飛ばしてほしい。

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収入の種類

個人的に考えた結果、収入の性質は3種類あるとの結論になった。

  • 労働に対する対価
  • 物やサービスに対する対価
  • 資産を貸す(出資する)ことによる対価

以下で各分類がどういった性質かを説明する際の例えとして、ほとんどの人の身近にあるであろうスマホを使って話をする。

労働に対する対価

労働する時間を提供することによって収入を得ること。スマホの例えで言うと、スマホを製造している会社で働いて給料をもらうこと。給料であったり、弁護士などのプロフェッショナル職が時間単位で顧客に請求している場合もこのカテゴリー。

時間に対して対価が決まっているので、収入は安定しているが、時間の自由度が失われる。

物に対する対価

時間に関係なく物やサービスを提供することによる対価。スマホを自分で作って(そんなことできる人はいないと思うが)、誰かに売って収入を得ること。この場合、スマホを作る時間は全く関係なく、物やサービスの価値で収入が決まる。

同じスマホでもiPhoneのような高価な物もあれば、中華系スマホのように廉価な物もある。価値さえ高められば、時間に関わらず収入を増やすことができる。

インターネット上で不労所得とされる多くのビジネスの多くがこのカテゴリーに入る。アフィリエイターは物を宣伝して売るという成果に対して報酬を得る。作家は物語を作って、それを売ることで収入を得る。また、会社の役員が労働時間ではなく、株価に連動した収入を得る場合もこのカテゴリーに分類。時間と関係のないところで、対価が決まる収入。

資産を貸す(出資する)ことによる対価

お金を貸したり、出資したりすることにとって得る対価。スマホを製造する会社にお金を貸すことで、金利収入を得ること。

株、FX、不動産、債権からの収入がこのカテゴリー。こちらもリターンの高いものを探せば、時間に関係なく収入を増やすことができる。しかし、貸し先が破産したり、投資先の株が元本割れすることもあるので、リターンが確約されているわけではない。また、まとまった収入のためにはまとまった資産が必要であるなどの参入への障壁もある。

増やすべき収入

個人的な定義で収入を3つに分類した。それぞれ性質が違えど、どの収入も時間や労力を必要としている。

どの収入に注力すれば、一番効率的に自力で生活費を稼ぐということができるのだろうか。下にカテゴリーごとの収入と時間に関しての個人的な見解をまとめた。

労働 物* 資産*
 時間の自由度
 収入の安定度
時間と収入の関係 比例 無** 無**
始めやすさ

*はじめに労働に対する基準を決め、その基準と比べて相対的に評価した。
**勉強や経験を積むことで効率的になるので、反比例と言えるかもしれないが、時間との直接的な関係性は薄いため「無」とした。

上記の表をまとめると、労働は時間の自由度が低いため理想からは遠い。会社くを作って人に任せられたり、時間給の単価を上げられれば、可能かもしれない。しかし、それも会社側が働き方の自由をどこまで許由してくれるかによる。

その反面、物と資産は自分で時間を管理するので、時間の自由度は高い。物と資産に注力することで、理想に近づくことができそう。しかし資産に関しては、ある程度まとまった資産が無いと、まとまった収入を得るのは難しい。まとまった資産を作るために、労働や成果物からの収入を得る必要がある。

まとめ

私にとっての理想のシンプルライフの条件の一つ経済的自由を得るためには、現状の労働だけでなく、成果物や資産に関わる収入を得ていかなければならない。しかし、資産に関してはまとまった余剰資金を作る必要があるので、現状すぐに生活費を賄うだけの収入を得るのは困難。そうすると、今できることは、引き続き労働を頑張りながら、物も平行で始め、そこから得た収入の余剰分を資産に回していく方法が一番堅実な方法という在り来たりなところに行き着いた。

今回性質ごとに収入を分けることで、どのような収入を得ることに注力しなければいけないかが分かった。自分にとっても何となく分かっていた答えだったが、収入を全体的に捉えて考えることで、今までぼんやりとしていた自分のなすべきことが、確信に変わった。

これからも急がば回れの精神で地道に理想のシンプリストを目指していく。

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